おすすめのホールクロック

ホールクロックの重さの目安

部屋を飾るインテリアとして様々なアイテムがありますが、その中の1つに時計があります。
種類はホールクロックになり、大型で縦長タイプなのが特徴の1つです。
全面がガラス張りになっており振り子が見えるので、インテリアとして活躍するだけでなくチャイムや時打ち音は風情があります。
実際に設置する場合は部屋の雰囲気などを考慮して、デザインや装飾品などにこだわる事も可能です。
通常の時計とは異なりホールクロックは重さのあるタイプになるので、目安は40キロ前後の物が多いと考えておくとよいです。
そのためそう簡単に動かせるものではなく、容易に倒れる事は無い物が多いです。
ただし種類は多くあるので使用されている素材によっては、より軽い物や平均より重い物もあります。
軽いものであれば地震などで倒壊する可能性を踏まえて、対策をする必要が出てきます。
逆に40キロ以上の重いものは床などへの負担を考慮して設置場所を考える必要も出てきます。

ホールクロックは多様なデザインで趣のある大型置き時計

ホールクロックとは、室内に置くタイプの大型の時計です。
「大きな古時計」に歌われていたり、「オオカミと七匹の子ヤギ」で末っ子の子ヤギが隠れたようなものとして思い浮かべられるタイプのものです。
意匠を凝らしたデザインでインテリアとして優れ、学校やホテルをはじめ、多くの人が集まるようなところに置かれることが多いですが、代々伝えられるなどして個人の家で使われていることもあります。
ホールクロックは歴史が古く、アンティークで人気のものもありますが、もちろん新しいものも作られているので新品を購入することもできます。
多くが振り子式で、チャイムやからくり人形がついているなど、時間を知る以外の楽しみが加えられているものも多く見受けられます。
ホールクロックを設置するときには、必ず水平な場所に置き、転倒防止の措置をおこないます。
また、直射日光やエアコンの風、ストーブの熱などが直接当たるところは避け、湿度にも注意することが必要です。